NEWS & TOPICS お知らせ 福岡天神センター

リフレーミングについて

こんにちは!

今年も残るところ約1ヶ月となり、時の流れが速いものだと感じております。

皆様にとって、今年はどんな1年だったでしょうか?

挑戦した1年、休養にあてた1年、ちょっと悔いが残ってしまった1年、いろいろな時間を過ごされたかと思います。

そうして振り返った一年のなかに、ネガティブな思い出があるのなら、

『リフレーミング』を試してみるのも一つの手段かもしれません。

当センターの研修でも行っているものなのですが、『リフレーミング』とは、≪物事の見方を変えてみる≫というものです。

リフレーミングの際に、よく例として【水の入ったコップ】が使われます。

“半分ほど水の入ったコップがあります。あなたはこれを見てどう思いますか?”

半分“しか”ないという人、半分“も”あるという人などコップに入っている水の量についてだけでも意見は分かれてきます。

【水の入ったコップ】のように物事に対しては、ポジティブな面やネガティブな面などいろんな見方があります。

ネガティブにしか捉えることが出来なかった物事だとしても、視点を変えてみることによって、自分にとってプラスになる一面がみえることもあります。

こうして、物事に対して視点を変えてみる、物事の枠(フレーム)をはめなおすということをリフレーミングといいます。

リフレーミングにおいて、ポジティブな面を捉えるという部分も大切なのですが、それ以外にも、“物事の見え方は沢山存在している”という部分を知れることがとてもプラスに繋がる部分なのではないかと感じています。

働く上で、どうしても職場内で自分と違う考え方を持った人たちとの交流は生まれてきます。

そうしたときに、“自分はこう考える、だけど、相手は違う考え方かもしれない”

そういった可能性を思い浮かぶことができるだけで、働く職場での過ごし方も楽になってくる部分があるのではないでしょうか。

当センターでは、PCスキルやビジネスマナー以外にもこういった長期的に働く上で、あると便利な考え方やスキルを研修で取り扱っております。

見学・体験、大歓迎でございますので、

お気軽にお問い合わせください!!!

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