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雨の日あるある…遅刻連絡のポイントまとめました

こんにちは。北部九州も梅雨入りが発表され、今日は朝から大雨でした。  

毎年この時期は大雨で交通機関が乱れることがあるのですが、今日も電車に遅れが生じたようで、利用者さんからもポツポツと遅刻の連絡をいただきました。  

  

「遅刻の連絡って何をどう伝えればいいの?」  

「電車内など電話できない時はどうすれば?」  

  

当日の遅刻の判断や連絡などに迷うことってないですか?  

やる前は簡単な報告と考えていたのに、いざとなると伝え方や伝える内容がわからなくなってしまうことが私はありました。  

  

ここで連絡時のコツについて、少しご紹介したいと思います。  

遅刻の際に伝えるポイントは3つです!  

・自分の名前  

・遅刻すること(どのくらい遅れそうかも分かればなお良いです)  

・理由(簡潔で大丈夫です)  

たとえば、電話やメールで伝えるときは、こんなふうに言えばOKです。  

  

【例:電話の場合のセリフ】  

「おはようございます、○○(名前)です。電車が遅れているため、10分ほど遅れて到着する予定です。よろしくお願いします。」  

  

【例:メールやメッセージの場合】  

「○○です。〇〇線の遅延のため、10分ほど遅れます。到着次第ご連絡します。」  

  

そして、次によくあるのが「電話が苦手で、うまく話せない…」というご相談。  

そんなときは、事前に職員と「どういう方法なら伝えやすいか?」を一緒に考えておくのがおすすめです。  

たとえば…  

  • メールやメッセージなど文字でのやり取りを優先する  
  • 定型文をあらかじめスマホのメモに用意しておく  
  • 電話がどうしても難しいときは「家族に連絡してもらう」など別の手段を決めておく  

など、自分に合った方法で「確実に伝える」ことが大切です。  

どんな方法でも、「連絡があること」だけで職員側はとても助かります。  

遅刻や欠席は誰にでも起こることです。大事なのは「早めに、簡潔に伝えること」。  
不安なときは、職員に相談してくださいね。

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