NEWS & TOPICS お知らせ 長野南センター
夏のエチケットについて
皆様、こんにちは。
千曲市杭瀬下にあります、障がいのある方の就職をサポートしています就労移行支援事業所SAKURA長野南センターの支援員です。
夏になると、暑さと湿気で誰もが過ごしづらさを感じますよね。そんな中で、ちょっとした気配りやマナー、つまり「夏のエチケット」を意識するだけで、自分もまわりの人も快適に過ごせるようになります。今回は、日常生活で気をつけたい夏のエチケットについてご紹介します。
まず気になるのが「におい」のエチケットです。暑い日はどうしても汗をかきやすくなり、体臭が気になる場面が増えます。こまめなシャワーや汗ふきシートの活用、制汗剤などを使って、清潔感を保つことが大切です。特に満員電車や職場など、人が密集する場所では、気配りの一つとしてとても大事ですね。
次に「服装」について。夏は薄着になることが多くなりますが、TPO(時・場所・場合)に合った服装を心がけましょう。例えば、冷房の効いたオフィスであまりにカジュアルすぎる服装は、周囲に不快感を与えることもあります。涼しさとマナーのバランスが大事です。
また「公共の場での過ごし方」も気をつけたいポイントです。例えば、冷房の効いたカフェにおいて、長時間大声で電話したり、公共交通機関で汗だくのまま座席を占領したりすると、周囲の人に不快感を与えるかもしれません。タオルでこまめに汗を拭き、エアコンの風が苦手な人への配慮など、小さな気遣いも夏のマナーのひとつです。
夏はただでさえストレスがたまりやすい季節です。そんなときこそ、思いやりのある行動を心がけることが、より良い人間関係や快適な生活につながります。ぜひこの夏は「エチケット」をキーワードに、自分もまわりも心地よく過ごせる工夫をしてみてくださいね。
このような内容をSAKURAセンターでは、さらにわかりやすく利用者の皆さまに研修でお伝えをさせていただいております。
7月の研修予定もブログにアップしておりますので、気になる研修があればぜひご参加ください。
7月の予定はこちら→ https://sakura-trust.jp/news/nagano_minami/786/
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